解約払戻金は早い時期に解約するほど戻ってくるお金が少ない

生命保険を途中で解約するとお金が戻ってきます。その戻ってくるお金のことを解約払戻金と言い、契約してから早い時期に解約すれば支払われるお金は少ないです。また商品によっても少ししかお金が戻らないものや、多くお金が支払われるものなどさまざまな種類があります。

受け取ったお金にはほとんどの場合は税金はかかりませんが、中には課税されるものもあるのです。支払う掛け金の中には、当然ながら保険会社の経費分や利益も含まれています。契約する場合にも経費が掛かり、これらの費用は契約者からの毎月の掛け金から回収することになるでしょう。

しかし、契約から早い時期に保険を解約となると、保険会社は契約時にかかった経費などを回収できません。それでは損をしてしまうことになるので、それを防ぐために解約控除という仕組みがあり、そのために早い時期に保険を解約した場合は、払戻金が少なくなるようになっているのです。

解約する場合には、それに関わる書類を揃えて保険会社に送付すれば手続きが行われます。払戻金は通常は遅くても1週間程度で支払われます。受け取ったお金は一時所得となり、この金額から保険料の合計額を差し引いた額が所得です。

さらに50万円の特別控除もあり、払い戻される金額が50万円を越えない場合には課税されることはほとんどありません。ただし20年前などの利率の高い保険商品では払い戻される金額が多いので、課税されることもあります。

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カテゴリー:金融用語

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