過失相殺はクレジットカードではどのようになっているのか

過失相殺はクレジットカードの使用でも存在します。まず、過失相殺とは何なのかというと、不正な使用による損害を受けた場合に相殺されるという仕組みです。具体的には、家族などによる使用などで対応となることが多いです。

他にもクレジットカードの不正利用というのはあるのですが、後述の通りで保険に入っていれば保険が適用となるケースが多いので、訴訟などにまで話は広がらなかったりするので割愛します。

例えば、家族の誰かが自分以外の家族のクレジットカードを使ったとします。勝手に使われていたと訴えられるケースがあった際に、過失によって今回利用した金額がどれだけの割合で戻ってくるのか決まっているのです。不正に近い利用があると100%で戻ってくるものではありません。

不正利用というのは、必ずしもクレジットカードを使った側だけが悪いとは限らないからです。実際にあった判例を元にすると、20万円の不正があった場合には50%以上で戻ってくることが多いとされています。

なぜ勝手に利用した側に全ての請求が出来ないのかについては、クレジットカードを利用させた店舗側でありサービス提供側にも問題があると判断しているからです。

このような背景があるので、過失相殺については100%が返金されるケースが少なかったりします。ただ、盗難などの場合に不正利用があると、保険に入っていれば保険分が適用ということになり、100%で返金されるようにもなっています。

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カテゴリー:金融用語

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