特別保険料は被保険者の危険度に応じて追加されるもの

保険は、将来に安心感を得る目的で加入することが一般的です。保険会社は、被保険者の健康状態などを判断して事前に保険料を決めており、その支払を続けることになります。会社ということですから経営を続ける必要がありますので、利益をどこかから得なければなりません。

そこで利益になるのは、加入者が支払う保険料ということになります。万が一の時には支払うことになりますから損失が発生しますが、そうならない場合には常に利益を得ることになります。

ここで大事なのが、被保険者がどの程度の危険水準にあるのかという点です。会社が定める基準を超え、現在支払ってもらっている保険料だけではリスクがあまりにも大きいと判断された場合には、特別保険料という危険度に応じた上乗せ料金を別途請求することになります。

たとえば加入時とは明らかに健康状態が変わった場合などは、会社として基準などの変更をすることになります。その際に使われるのが、この方法ということになります。健康状態がどこまで悪化したら、特別保険料が発生するのかは会社や商品により異なります。

基準に関しては、契約を結ぶときに事前に確認しておくことも大事ですし、場合によっては教えてくれることもあります。ただし、危険度というのはあくまでもその時の状況判断によるものでしかありませんので、明確に線引きができるものではありません。総合的な判断ということでしか考えることができませんので、難しいところではあります。

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カテゴリー:金融用語

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