固定金利特約型住宅ローンの期間終了後の金利に注意

固定金利特約型住宅ローンは一定期間だけ利息を固定した特約をつけた住宅ローンのことを言います。ローンを組んでいる間に金利を固定できる期間を設けることができ、たとえば35年のローン設定の中で10年間は固定金利の設定時期にするなどの、その期間の中で一部分だけ利息を設定することが出来る商品です。

この期間が終了した時は、まだ返済期間中ですが、その時は再度利息を固定するか変動型にするかのどちらかを選ぶことができます。契約会社によってはどちらか一方しか選べないように設定されているところもあります。

設定期間が終了すると、金利も返済額も見直されます。その場合に変動型にすると、通常のように1.25倍までの金額というような設定はなく、返済額に上限はないので、金利が著しく上がるような場合には、返済額が大きく増えることもあるので注意が必要です。

固定という名前は付いていますが、実際のベースになっているのは、変動型の利息であるということです。得に固定時期が短い場合には、将来的なリスクを沢山背負っているということになります。

住宅ローンは長期に渡って組む場合が多いので、将来的な利息の変化というリスクを考えてお金を借りていくべきです。将来的には利息は上がっていくという可能性を考慮して、余裕のある返済計画を立てましょう。ただし金融機関によってはキャンペーンで一定の金利優遇が受けられるように設定されているような会社もあります。

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カテゴリー:金融用語

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