実質年利とは1年間で考えた利息のことである

キャッシングにしても住宅ローンなどにしても、金融会社からお金を借りる場合には、その金額に利息がかかることになります。

利息は借りたお金に対して余分にかかる金額には間違いはないですが、利息の中でも実質年利の意味を理解していなければ、返済していく間に、思っていたよりも元金が減らない、余分に利息を支払わされているように思うという勘違いが発生してしまうでしょう。

金利には1日単位や1カ月単位や1年単位のものがあるのですが、実質年利というと1年間の金利のことを言います。カードローンを組む場合などは金利部分の表記が年何%という風に書かれているので、それを元に計算可能です。

1年間借りるなら、そのまま金融会社の金利をかければいくら利息が発生するかわかるのですが、半年や1カ月単位の借入れだと少し難しい計算になります。自分で計算できなくても、金融会社が行ってくれますが、方法を覚えておくと自分で借入高などを計算できて便利です。

実際の計算では借入れた残高×実質年率÷100÷365(これは1年間)×借入の期間となります。最初の数値が借入れた残高、つまり手元の借金の数値になっているのがポイントです。このために残高が減っていけば利息も少なくなることになります。

しかし元金に金利をかけて計算する金融商品もあり、この場合は金利が低くても支払う利息は多くなり、金利の低い商品などでは、一見するとお得なように見えますが、通常よりも多くのお金を返済しているような場合もあるのです。

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カテゴリー:金融用語

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