借り方によってはスプレッド貸出が発生する場合もある

東京銀行間取引金利という金融機関同士において、資金をやりとりする際の特別な金利を使って貸し借りすることをスプレッド貸出と呼びます。融資とローンの違いは、融資というのは予め用意されている金融商品の事を主に言います。

それに対して、ローンは個人向け小口融資を主に指し、返済などにおいては分割で支払い事をローンとよんでいます。融資は、法人向けではスプレッド貸出などがある通りで、返済期間については短期間となっていないものが多いです。また、長期で返済をする場合には、変動と固定金利両方で返済方法を選択しなければなりません。

融資に何種類かある中で、スプレッド貸出は、スプレッド融資として扱われる金融商品です。こちらについては市場に連動しているものとされているので、金利についても利鞘(スプレッド)に関係して変動する金利となっています。ただ、このような利息についても基本的には金利が変動しづらいメリットがあるので商品として成立しているのです。

利鞘と言うのは、本来予定していた利益に該当する部分となっておりますので、貸出された際の融資分が利益になっているので、利息にも還元されている状態を主に言います。このような利息については、大口の貸付で利用されているので主な対象者(契約者)は法人となっています。

また、金融の世界ではユーロ円市場、自由金利が特徴のCD市場、コール市場と言った短期金融市場で調達した資金に対して利息が発生します。金融商品については、このように世の中の動向に合わせて変動するものがあるのです。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

カテゴリー:金融用語

このページの先頭へ