商品や農作物を担保と出来る動産担保融資

融資については、保証人以外にも担保に出来るものがあります。それは、動産担保融資とされており、具体的なものでは企業等の在庫商品、または機械設備などがそれです。1つの商品・物件に対してそうする事が可能となっているケースが多いのですが、それは個人の場合の話となっています。

しかし、法人の場合は融資に対応するものがあれば、どのような物であっても出来ます。そのため、在庫商品のように工場製品のように材料を形作られた物でなくても、対応しています。例えば、原材料であったり豊作物がそうです。これらについても、貸す側については実際の価値を計算しています。

正確には、これらの物件に対しての評価が既に別の機関でされているので、銀行などは安心して担保として認める事が出来るようになっているのです。この制度は土地やビルなどの不動産を持たない企業でも担保でお金を借りることの出来るメリットがありますが、あくまでも審査条件をクリアしている場合においてのみ利用が可能です。

その為、現在では価値が見られなくなってしまった物件については、担保に出来ません。価値の変動が激しい物では売掛債権などがあります。こちらについても、動産担保融資なのですが、最初に設定された価値から大きく変動しているものもあるので、複数の売掛債権があったとしても担保として認められないケースは多いです。

また、そのような場合には複数のもので充当するように相談されるなど、通常とは別の対応を求められるケースが多いでしょう。

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カテゴリー:金融用語

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