多くの債務者を支えてきた日本消費者金融協会とは

日本消費者金融協会は別名JCFAと呼ばれる任意団体で、昭和44年に設立し、2014年3月31日に解散しました。活動としては、金融機関の監査を行い、悪質業者の発表も行っていました。解散した理由は諸般の事情とあるだけで、あとは沈黙しているので明確な理由はわからないままです。

しあし、この協会の他にも数多くの金融機関を定期的に監査し、悪徳業者の発表と取り締まりを行っている日本貸金業協会が今、その役目を担っています。
日本消費者金融協会は、信販会社などに対する監査の他に、教育や研究などの活動をメインに行っていました。

他にも、日本消費者カウンセリング基金からの助成で金銭管理カウンセリング事業団を設立し、債務者へのアドバイスも行い、多くの債務者のサポートをしてきた実績もあります。

また、救済更正事業団も設立し、返済意思はあるものの、困難に陥っている多重債務者を対象として再建を支援し、500万円までの債務額を無利息で立て替え、多重債務者が無理のないように完済できるような制度まで設けた団体でした。多くの金融機関の利用者や多重債務者を助けてきた日本消費者金融協会が解散してしまったのはとても惜しいことです。

しかし、他にも日本貸金業協会を代表として、無料相談を受け付けている金融機関に関するカウンセリング事業は数多くあります。長期的、かつ安定的にサポートや銀行や信販会社などの情報開示をしてくれるような団体は債務者にとって大きな味方です。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

カテゴリー:金融用語

このページの先頭へ