連帯保証人として根保証契約を結んでいることがある

根保証は家族や友人などから金融機関への借り入れなどの連帯保証人となった際に、その契約をしている場合があるので気をつける必要があります。保証人になると完済し終わるまでと考えられがちですが、根保証の場合は、保証する期間が決められてしまう仕組みです。

なぜこのようなものがあるかというと、債務者が再び利用する時に、また保証人を探したり、頼まなければいけないという手間を省くのが目的とされています。
つまり、自分が保証人となってお金を借りた友人が支払いを続け、完済したとしても、また友人がお金を借りてしまえば、再びあなたが保証人となってしまうのです。

保証する期間と極度額が定められ、その中で連帯保証をしなければならないわけですが、期間が過ぎた時点でも債務者の借金が残っている場合には、その分の責任も課せられる可能性があります。後になって困らないためにも、契約の時点で保証の詳細については知っておくほうがいいです。

保証内容について詳しく知らないまま契約を結ぶと、後になってトラブルを引き起こす原因ともなります。契約者が信用に値するか、返済の能力や意思があるかどうかを判断するだけではなく、期間や極度額が設けられることはないかを明確にしましょう。

平成16年11月に民法の一部が改正されるまでは、包括根保証というものがありました。この保証は、金額や期限が定められていないもののため、それと比較をすると、まだ安心できるものであるとも言えます。

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カテゴリー:金融用語

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