バルーン返済でまとまったお金が入るときまで毎月一定額を返済する

住宅や車など高額なものを購入する場合に、今はお金があまり用意できないけど、将来まとまったお金が用意できるという時にはローンを組んだときにバルーン返済という方法でお金を返していくことができます。

これは例えば退職金など大きな金額のお金が手にはいるときまでには、払える範囲の一定金額を毎月払っていき、最後にこの退職金で残りのローンの残高を支払うという方法です。これは最後に支払う金額が風船のように膨らむのでこのようなバルーンという呼ばれ方をしており、テールヘビーとも言われます。

この返済方式では実際の借入れ期間よりも長期の期間を設定して、その期間に基づいて毎月の均等な返済額を算出します。そしてその均等額を毎月払っていきながら、まとまったお金が入ったときに残りの金額を全部支払うのです。

この方法で返していくと、毎月の返済額は決まっているので、ある程度出費の予想をして対応が出来ます。それによって毎月しっかり計画を立てて返済していけば貯蓄も可能となっています。また確実に多額の収入があるときにだけ使える返済方法なので、お金を返せないということも無くなります。

ただし途中で金利が変わるタイプのローンを組むなら、更新時に金利がどのようになるか予測しておかなければなりません。また最終的な多額の金額で残りの残高を返すまでには、少なくとも残高の半分ぐらいは返済していないと、いくらまとまったお金が入っても返せない事態になることもあります。

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カテゴリー:金融用語

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