弁済で代わりに保証会社がローンを返済した場合

カードローンを契約するときには保証会社が保証人の代わりとなって契約するので、申込者は自分で保証人を探す必要なくお金を借りることが出来ます。契約は金融機関と契約者の間で行われますが、そこには仲介として保証会社が入っているのです。そして月々の決められた金額を返済していくことになります。

しかし、ここで何らかの事情で返済が出来なくなってしまい、それが続くと代位弁済といって、保証会社が代わりに立て替えてカードローンの借りている金額を返済してくれるのです。ここで代わりにお金を返してくれたのだから、カードローンの契約者の借金は無くなったという事は無く、保証会社への債務が発生することになります。

つまりは借金の場所が変わっただけということです。ただしお金を返せない場合でも、金融機関に相談したり、毎月の利息だけでも返すようにするなどの事を行えば、そのままカードローンが利用でき、保証会社が動くこともありません。

通常は1ヶ月やそれぐらい返済が滞っても代位弁済は行われません。数ヶ月続き、督促があっても、それでも尚返さなければ代位弁済が実行されることになります。実行後はカードローンの利用は出来なくなり、契約者宛に借金の一括返済を求める通知書が送られてきます。

もちろん月々の返済すら出来ない状況でまとまった金額を返すなどはとうてい無理な場合が多いので、このときには、交渉して分割返済に変えてもらうようにして、毎月お金を返していくことになります。

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カテゴリー:金融用語

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