返済負担率によって住宅ローンの借りれる金額が決まる

住宅ローンを組む人にとっての心配事は、いくら借りられるかということと、いくら貸してくれるだろうかということが大きな事案でしょう。その中でいくら貸してくれるかというのは、返済負担率というのも一つの目安にされ、これは、年収に対する年間の返済額の割合を示しています。

例えば年収300万円で年間返済額が60万円なら負担率は20%ということになるのです。一般的に銀行や信金では返済負担率を25~40%ぐらいとしており、自分で計算するなら30%ぐらいが目安になり、それぐらいまでなら借りられると見てもいいでしょう。

計算時には、35年間で計算すると、最終的な返済の年齢から現在の年齢を引いた年齢を用いて、いくら借りられるか試算します。このときに用いる金利は実際の商品の金利ではなく、審査でよく使われる4%を用います。

このときに、住宅ローン以外にもローンがあるなら、それらも全て含めて負担率を計算します。そのためにいくつかのローンで借入れを行っているときには住宅ローンでの借りることができる金額は少なくなってしまいます。

さらに希望額を借りられない場合には、家族の他の人の収入も合算して年収として計算することが可能ですが、この場合に希望額を借りられても、長い借入期間で収入が減ったりすることもあるので、あまり合算しての計算はおすすめ出来ません。

金融機関では他の家族の収入は半分までしか合算できないなどの規定を設けているところもあります。また住宅購入費用は年収の5倍までが目安と言われることもあるのです。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

カテゴリー:金融用語

このページの先頭へ