約定金利は契約時に金融機関と契約して決定される

お金を借りればその金額には利率がかかり、その利息を上乗せしたお金を返済していかなければなりません。しかし、契約時に金利を設定しなければ、それは法定金利となり、企業間の取引で年6%、個人間の契約の場合には年5%が自動的に決定されます。しかし通常のキャッシングやカードローンではこのような方法はとっておりません。

通常の個人や事業者向けの金利は約定金利と言い、契約当事者の間で決定された金利を適用します。貸金業者のサイトや広告に金利何%と記載されているのが、それにあたります。ただしいくら当事者同士で決定するからといっても、数値をいくらにしてもいいということではありせん。

上限は利息制限法という法律で決められており、10万円未満なら年利20%までというような感じで細かく決められています。ただしこの法律は最近出来たものであり、少し前までは、この金利を超えて営業していた貸金業者も多かったです。

そのために、この利率を超えてお金を返していた債務者は、お金を返しすぎということで、過払い金の請求をすれば、返しすぎたお金を取り戻すことができます。
いくら法律が出来たからと言っても、利率を超えて営業していても罰する法律はありません。過払い金の請求が出来るというだけのことなのです。

そのために、電柱や三面広告に載っているような貸金業者では、法外な利率で営業しているところもあり、そのようなところでお金を借りれば、高い利息だけを返し続けることになり、元金の残金が減らないということも起こります。

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カテゴリー:金融用語

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