約定利率を越えた利息を支払っているなら過払請求が出来る

キャッシングやカードローンでお金を借りるなら、金利は金融機関で様々であり、高いところもあれば低いところもあります。これは約定利率と言って、お金を貸す側と借りる側の当事者同士で決定した利率に基づき融資が行われるためです。

あらかじめ借りる側は、金融機関の提示してある金利に納得した上で契約しているということになります。ただし金融機関側が金利を自由に決定できるからと言って、50%や80%などのように好きな数値にしても良いというわけではありません。

これは法律でいくらまでにしなさいと決められており、例えば10万円未満なら金利は年20%以内と定められています。ただしこの法律は最近出来たものであるので、少し前までは、高い利率で営業していた貸金業者も多かったのです。

そのために、今定められている利率よりも高い利息を支払っていた債務者は、過払い請求が出来ます。これは利率を超えてお金を返していたので、その分余計に支払ったとみなされ、その分を請求すれば取り戻すことが可能です。

正式にお金を返していたところに請求すれば払いすぎた利息を返還してもらえます。
過払い請求をするなら、通常は弁護士を通して行います。自分で行うにはノウハウや書類作成などが大変でしょう。

弁護士に依頼すれば、依頼料や成功報酬などが取られてしまいますが、それでもお金を取り戻せるでしょう。金利が20%を越えていた場合や5年以上返済していたなどの場合には、お金が戻ってくる可能性が高いです。相談だけ無料で行える弁護士もいるので、まずはそのようなところで相談するのが良いでしょう。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

カテゴリー:金融用語

このページの先頭へ