融資実行日の金利が実際に適用される金利になる

住宅ローンを組んで家を購入する場合に、一番気になる部分はやはりどれぐらいの金利でお金を借りることが可能かということでしょう。支払総額を少なくするためにも、利息は少ない方が嬉しいものです。しかしここで注意しないといけないのは、いくら住宅ローンを組もうと思っている時期の金利が低いからといって、安心してはいけません。

一戸建てやマンションを購入する場合には、今日契約して明日に引き渡しして入居するというわけにはいきません。特に新築の場合には、モデルルームなどを見学して、その後契約をしても、家が完成するまでに半年や1年かかり、入居するとなるとさらに先になります。

工務店などとの契約をすればそこでも時間が取られます。ここで問題になるのが住宅ローンの金利なのです。適用される利率は融資実行日の利率が適用されるので、たとえ家の購入を決意した時期に金利が低くても、実際にローンを組んでから融資を受ける時期になると金利が変わっていることもあります。

ただし財形住宅ローン融資は、申込時の利率が適用されるので、上記のような利率が思っていたのと違うという心配がありません。
特に利率が低い時期は、いつそれが上昇するのか判らない部分もあります。

実際融資を受ける段階になって金利が上がっていたので申込キャンセルしますというわけにはいきません。このように新築などの購入で入居までに時間が掛かる場合の住宅ローンは金利の変化を考慮に入れておかなければなりません。

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カテゴリー:金融用語

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