過去においては街金で利用されていた利息天引き方式

ヤミ金がよく利用している手段として有名な利息天引き方式は、本来は個人や少人数で運営している金融業者で用いられていた金利の徴収手段です。天引きと言うのは、天引きとある通りに引き落とされるような形で、前もって必要な分が引き落とされるようになっています。

カードローンやクレジットカードの場合に天引きとなると、利用回数に応じた分で都度払いとはならないので注意しないといけません。また、一般的な天引き方式については、最初に全額分を支払う形で利用開始となります。

なので、カードローンで30万円借りた状態で年間に5万円の利息が発生するという場合については、5万円を12回払いで割るのではなく、最初の支払で利息のみ支払ってしまうのです。つまり、30万円借りたとしても利用できるのは利息が引かれた分の25万円となります。

ただ、メリットとしては利息計算をしなくて良くなるので、借りている側が不慣れであっても安全にカードローンに対応できる点でしょう。ただ、問題点も天引き方式ではあります。例えば、相手が金利などを勝手に調整してくるケースもありますので、その際には損害を被る可能性があると言う事です。

具体的にヤミ金のもので表現をすると、先ほどの5万円の利息が10万円や15万円で計算される事もあります。ヤミ金の金利については、通常の金融業者の数倍に相当するので、街金のようなまともな金利で運営しているものと思い込んでしまうと、それだけ利息天引きで損害が出てしまうのです。

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カテゴリー:金融用語

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