再信託は投資信託会社が仲介する信託である

信託とは資産を持っている人と、その運用を委託された人の2者の間で行われる投資の方法ですが、最近では間に信託会社が入ったスタイルのものも登場しました。これを再信託といい、財産を信託銀行に預け、その銀行はその財産をさらに他の信託会社に再度委託するという方法になっています。

資産を一元的に集めて管理することが可能になる、集まる資産が大きくなり利益も大きくなるというメリットがあります。契約時には契約書を依頼者と仲介する会社で締結し、さらに委託先の信託会社と前記の2者が第三者間協定を締結します。

運用の責任は仲介会社にも委託先にも発生し、仲介会社が運用状況の管理や監視を行うことで、正常に投資運用が行われているかを確認できるのです。このように、運用を監視することによって、信頼や透明性を確保することも可能になってくるのです。

再信託するメリットとしてはなんといってもスケールメリットという、管理する資金が一カ所に集まるので、その規模を最大限にして様々なメリットが出てくるということがあります。資金が一カ所に集まりますので、その運用益も大きくなっていきます。

さらには、長年蓄積した実績やノウハウが仲介会社との間で生まれてきますので、よりよいサービスを提供できるようになり、効率的に資産運用を行うことが可能になるのです。さらには一カ所に資産を集めることで、より迅速に資産運用も出来るようになり、よりいっそう利益を出しやすい環境にもなるのです。

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カテゴリー:金融用語

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