信託期間は無期限型の投資信託が初心者には向いている

投資信託を行う場合には、その運用期間があり、これを信託期間と言います。投資信託をしようと信託銀行で説明を聞いたりパンフレットを見たりしても、この期間についての説明はあります。もちろんこれは投資家が自分で決めることが出来、無期限にするか、数年単位で投資期間を決めるという2種類があるのです。

無期限型はその名の通りに投資期間が設定されておらず、投資家が信託財産を売るまで信託は行われるものであり、それに対して有期限型は、5年や10年と投資期間を決めて行うものです。有期限型で投資信託を行う場合は、注意が必要です。

専門家のファンドなどが運用を行いますが、投資の期間があれば、償還時近くになれば実績を上げようと積極的に攻めるようになります。つまりはハイリスクハイリターンの運用を行うことになり、いくらファンドの専門家といえども、マーケットの世界は予測できないので、時には損失を出してしまうこともあるのです。

しかし無期限型で運用すれば、そのようなマーケットでの予想と違う場合でも、無理に損切りなどをする必要もなく、対処できます。いつでも自分のペースで売却が出来るので、相場の上下に一喜一憂する必要もなくなるのです。

また海外の債権や株式などを投資の対象にすると、円で利益を受け取るときに余計に為替の影響も受けてしまいます。この為替も無期限型ならいつでもレートを見て自分の思ったときに返還でき、これらの意味から、初心者には無期限型の投資信託が向いているといえます。

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カテゴリー:金融用語

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