有価証券信託で委託運用する場合のリスクの種類

信託する場合、その財産が株や債権などの有価証券であるときそれは有価証券信託と言われます。委託者の顧客が財産として株式や公社債などを信託銀行などの委託先に運用を任せて、銀行がその運用と管理と処分を行います。

運用はノウハウのある専門家が行うので、事務などの負担を委託者は減らすことが出来、運用で出た利益を受け取ることが出来ます。そのかわりに委託先には手数料や報酬を支払います。

ただしこのような信託は、投資先が様々であり国内から国外まで幅広くあるので、リスクが大きい場合も多いです。債権よりも株式の方がリスクは高いと言われており、特に海外の株式や不動産投資が一番リスクは高く、その代わり得られるリターンも一番高いと言われています。

それと同時に、運用するファンドにも様々な影響があります。投資する国の金利の上下によって債券価格が大きく変動すること、同じく為替レートによって外貨資金や株価などの価格が変動することのリスクがあるのです。

また売買が著しく少ない市場で資産を取引しようと思ったときに、希望通りの価格で取引が行えないということもあります。流動性が低いと希望価格よりも低い値段で売却しないといけないなどのこともおこりうるのです。

さらには外貨建ての資産はその国の政治情勢や経済状況などによって、大きく影響を受け、時には方針通りの運用が困難になることもあります。このように、国内への投資に比べて、海外への投資はとてもハイリターンでハイリスクなのです。

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カテゴリー:金融用語

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