一部デフォルトも注意して取引しなければいけない

債権では基本的にありませんが、証券を利用した取引においては一部デフォルトがあります。一部でデフォルト(当初のまま)となっている状態を言い、デフォルトになっている際には次のようなリスクを背負い込む事になりやすいです。1つは所持している証券を消化できない状態になることです。

金融リスクとしては昔から存在するものなのですが、価値が認められなくなった場合には売却が難しいというリスクもあります。また、現代ではそのようなリスクを緩和するために、販売する量についても制限が設けられるようになっているのですが、突発的に一部デフォルトになってしまうと対応についても、時間がかかったりするでしょう。

と言うのも、この一部でデフォルトになっている証券については、券の発行元が運営自体を停止にしているのか、それとも停止としていないのかがあやふやなままで放置がされているからです。連絡についてもつかないケースが多いです。

どうしてそのようなリスクが生じるのかと言うと、基本的に証券の発行については発行元に委ねられているところがあるからです。当初の発行については、定まった形式での発行となっているので、追加での発行についても出来ません。

ですが、証券については発行元で自由に発行できる証券もありますので、将来的に運営が怪しくなる証券については、大量に保有されていると売却においては対応がされない金融リスクを生じるのです。また、そのような企業の事業停止についても、期間を設けないと法律上では発生しないようにもなっています。

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カテゴリー:金融用語

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