永久債は満期がない特殊な債券になっている

債券などの取引は、基本的には相場変動を読まないといけません。将来的には、誰も手を出さなくなるような場合は、発行元が全回収をしてくれるようにはなっていませんので、投機に近いリスクがあるのは確かです。しかし、最低限の利益だけを追い求める場合には、そのようなリスクについても緩和が出来たりします。

と言うのも、このような取引では、永久債とされるものもあるからです。
永久に何が保証されているのかというと、例えば満期について永久にないのが保証されている債券となっています。

債券というと、長期で取り扱いが出来る点で、証券取引などとは大きく違うとされていますが、それでも、10年や15年と言った期間で上限が設けられていたり、実際にはそのような年数で、債券に投資をされている人もいないという事実があります。近年では、それもあり短期集中型の債券についても、発行されるようになっていたりするのです。

しかし、永久債の場合には予めそのような設定で発行されるので、投機リスクについては発行元で対応がされるようになっています。なので、永久を前提として発行されている債券については、発行されている量が多い場合でも手続きをされて保有を行ってくれる相手が見つかるでしょう。

永久に保証されているのは債券の取り扱いだけでなく利子でもあるので、利益については多寡では少ない部類ですが、それでも定期的な利益の保証も受けられるようになっています。

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カテゴリー:金融用語

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