公社債は国や地方自治体や民間企業が発行する債券のこと

公社債とは公共債という国や地方自治体発行の債券と民間債という民間企業発行の債券の両方をあわせたものを言います。種類としては定期的に利息が支払われる利子付のものと、利息の支払いがない代わりに、額面から割り引いた価格で購入できるタイプのものがあるのです。

投資するなら定期的に支払われる利息収入を得ることを目的にすることも考えられますが、基本的には額面割れしないような債券を選んで投資して運用していくことになります。公共債の方が信頼性は高く元本割れ可能性も低いですが必ずとは言えません。

特に最近ではギリシャ国債などの格付けが下げられ、デフォルトの危険もあります。株に投資するよりはリスクは少ないですが、その分リターンも少なくなっているのです。投資先としては、安全性を高めるために公共債の割合を増やす場合が多く、投資商品の中でも、とくに堅実に資産を増やしたい人向けと言えるでしょう。

ただし、購入先を全て信頼性の高いところにするか、それとも、新興国の債券などを狙って、収益性を上げていくかという戦略でもリスクは変わってきます。そのために、投資先によっては必ずしも株などよりもリスクは低いとは限らなくなるのです。

また国内だけの商品に投資するか、それとも海外商品にも視野に入れるかでそのリスクは変わってきます。信頼性としては国内の公共債が一番高く、次に国内の民間債、そして一番ハイリスクハイリターンなのが海外の民間債と言えるでしょう。

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カテゴリー:金融用語

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