償還期限まで債券を保有すれば額面が戻ってくる

債券は購入して償還期限まで保有していれば、その間は定期的に利息を得ることができ、償還時には額面金額が戻ってきます。償還日まで長期間になればなるほど、利率は高くなる場合が多く、計画的に資金運用するのも可能となってきます。

発行側にデフォルトなどの問題が生じなければ、確実に資産を増やすことは可能ですが、経営状況悪化などが起これば償還金が支払われないなどの事態も起こりうるのです。安全性をみるなら国内の国債が一番高く、逆に外国債券のそれも新興国のものが一番危険性はあり元本割れなどのリスクが高いです。

しかし、その分利率は国債よりも何倍も高く設定されており、ハイリターンを狙うならそのような商品に投資することも可能です。また途中で売却すると、元本割れをする危険性はありますが、債券価格は常に変動するので、購入時よりも高い値段で売って利益を得ることも可能となっています。

債券は格付け会社によってそれぞれ格付けが行われており、それによりある程度の信頼性の目安とすることが可能です。AAAなどのランクが一番信用力は高く、Cが一番低く債務不能で債券の回収もほとんど見込めません。

また長期間債券を持てば持つほど、市場金利によって利率が変わるので金利変動で、思った以上の利息を見込めないという事態になる可能性もあります。償還期限まで保有せずとも途中売却も可能ですが、買い手が見つからなければその債券は途中で売却することは不可能ということになります。

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カテゴリー:金融用語

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