償還日は債券が償還される日でありいくつか種類がある

償還日は債券が償還される日のことをいい、定期貯金で言えばお金が戻ってくる満期にあたります。この日が来ると額面の金額でお金が返済され、額面価格は日々変化しているので、買ったときの金額と額面価格に差が出来、利益になったり損益になったりするのです。

額面金額の支払いや利息の支払いが行われ、償還以降は利息を受け取ることは出来ません。通常では債券を買ったときに償還日も決まっており、それまでの期間投資家は債券を保有して利息などを受け取ります。

しかし、それ以外に満期にならなくても償還されるタイプのものもあり、発行時に発行側が予め据置期間を決めておくものがあるのです。これは、代表的なものに抽選方式があり、抽選で償還する債券を選び、当選すると額面100円で返済することになります。

このような債券では、額面100円以下で投資家が購入していれば利益になりますが、100円以上で購入しているなら損失になるために、株式に転換して株価の値上がりを待つことになるのです。

発行側の任意で行う繰り上げ償還というのもあります。これは、満期前に行うもので、効率的に債券運用が出来なくなった場合や、発行時の目標の投資金額を達成した場合などに、発行側の都合で行われるものです。

信託期間の途中でも運用を停止することになり、発行残高の一部かまたは全部の債券を買い戻すことになります。市場で買い戻す方法か、投資家からプレミア金額を上乗せして買い戻す方法があり、投資家はこれに応じるかは自由に決定することが出来るのです。

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カテゴリー:金融用語

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