ディファード債とは何か、これを持っていると良いのか

繰り延べクーポン債という債券がありますが、これはディファード債とも言います。これは、クーポンの支払いを数年間は行わず、満期日に一括してその分を支払うというものです。クーポンというのは、利子の部分です。

ディファード債を持っていて、何かメリットはあるのかどうかですが、利子の支払いが数年間何も行われませんので、キャッシュフローの発生を先に延ばすことができます。キャッシュフローというのは、お金の流れのことです。キャッシュフローを先延ばしできるということは、税金の繰り延べができます。

関連した言葉にディファードペイメント債があります。これは、利付債であるのは間違いないのですが、利子の支払いが1年をこえて期間が設定されているものです。ほとんどディファード債と変わりありません。

利子が数年間支払われない債券だと、なんとなく損をしたように感じますが、満期日にまとめて支払われることや税金の繰り延べができるので持っていても良い債券といえるでしょう。債券にはさまざまな用語があり、どれも難しいものですがそれぞれの特徴をよく理解し、投資するようにしたいものです。

インターネットなどで、用語は検索できます。しかし、聞き慣れていない言葉はやはり難しく、理解しにくいものです。そんな時は、証券会社に尋ねてみると良いでしょう。株や債券についての専門家ですから、こういった時は頼りになる存在になります。投資についても、いろいろとアドバイスがもらえます。

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カテゴリー:金融用語

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