ディファードペイメント債の利子、償還差益、譲渡益についての課税

いろいろな債券がありますが、その利子や償還差益、譲渡益には税金がかかるもの、かからないものがあります。ディファードペイメント債についてですが、これはディファード債とよく似たものと考えて良いでしょう。ディファードペイメント債は、債券の発行後数年間は利払いがなく、数年後に一括して支払われるものです。

ディファードペイメント債の税金はどうなっているのかというと、利子については源泉分離課税、償還差益は雑所得とされ、総合課税になります。譲渡益は、譲渡所得等となり、総合課税です。なお、低クーポン債も同じ扱いになります。

利子が支払われない債券については、償還差益には割引債には源泉分離課税、ゼロクーポン債、利子が支払われない公社債には総合課税となります。譲渡益は、割引債は非課税、ゼロクーポン債や利子が支払われない公社債は総合課税となっているので自分が持つ債券の税金はどうなっているのか、しっかり理解しておくことが大切です。

債券の税金については、証券会社のサイトを参照にすると、大変わかりやすくまとめられています。税金関係は難しい、という先入観があり、避けてしまいがちですが、自分が持つ債券についてはきちんと理解しておきたいものです。

ただ何となく勧められたから購入した、持っているだけだということはないようにしたいものです。自分はどんな債券を持っていて、それはどういったものなのか、どんな特徴があるのかは知っておかなければなりません。

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カテゴリー:金融用語

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