債券取引で出てくるパーとはどんな意味を表すか

債券取引で、パーという用語が出てきます。これは、債券価格が額面と同じ状態を言います。債券の状態をあらわす言葉です。では、額面を上回る場合は、「オーバーパー」と言います。額面を下回る場合は「アンダーパー」です。額面というのは、債券に記載された金額のことです。

債券の価格は、金利の動向によって常に変動しているものです。オーバーかアンダーか、それとも同じか、いずれかにの状態になっています。もし額面が同じ状態で購入して、満期日まで持っても、償還の時に差損益は発生しません。もし、保有期間中に中途売却をしたら、売却の損益が発生することになります。

また、価格は額面100円あたりいくらかで表示されます。つねに変動しているので、100円が99円になったり、逆に100円50銭だったりします。もし101円で買っても99円で買っても償還の時に戻るのは100円のみです。利息も額面価格(=償還時の金額)が基準となるので、その債券を安く買っても高く買っても同じです。

これらの言葉は、ゴルフで聞くことが多く、債券用語にあることを知らない方も多いでしょう。これらはどんな意味があるのかを理解しておけば、取引の時も困ることはありません。何も知らないのでは、意味がわからないまま投資していることになります。

どんなものなのか調べ、自分のためになると思えば投資も始めればいいのです。全くの初心者の場合、専門用語に慣れるだけで精いっぱいとなりがちですが、最近ではインターネットでわかりやすく解説しているところがあります。

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カテゴリー:金融用語

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