フォーリン・エンジェルとフォーリン・アーク・エンジェルの違い

フォーリン・エンジェルやフォーリン・アーク・エンジェルという債券用語があります。これはどちらも同じ意味で、今までは投資適格と格付けされていた企業が、いろいろと厳しい状況になり、投機的格付に格下げになってしまったことを言います。この言葉は、債券取引の場ではよく使われます。

フォーリン・エンジェルもフォーリン・アーク・エンジェルも同じなのですが、どちらかというと、後者の方がよく使われているようです。もちろん、フォーリン・エンジェルを使っても間違いではありません。格下げになってしまった企業は、また盛り返せば価格上げされることはあります。

しかしながら、一度苦境に陥ってしまったら、なかなか元に戻すのは大変です。格付けは、定期的に見直しされるので、下がってしまったからといってもうダメだということはありません。格付けが上がった企業ももちろんあり、これらはライジング・スターと表現されます。

訳すると希望の星ですから、これを目指して信用力の回復に努めていくようにして欲しいものです。債券投資の際には、こういった格付けランクは信用リスクを見るうえでとても重要な資料となります。世界的に信頼できる格付機関がランク付けしているので、間違っていた、ということはあってはいけません。

格付けは、今はインターネットで確認できますから、投資を始めるならまずこれをチェックするようにしたいものです。AAAやBaaなどの記号で表されているので、覚えておきましょう。

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カテゴリー:金融用語

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