民間債の種類と特徴を把握して投資をしていこう

民間債とは、その名の通り民間企業が発行する債券のことを指します。その中では二つの種類に分けることができ、それぞれ事業債と金融債があるのです。事業債は事業会社が発行するもので、金融債は債券発行銀行が発行する形を取っています。

さらにはそれぞれの中にも種類があるため、大きく分けると二種類ですが、実際にはより細かく定められているのです。事業債には新株予約権付社債と普通社債があり、このうち新株予約権が付いているものは、定められた条件下において、株式に転換できる特徴があります。

ただし通常は低い利息が設定されているため、株価上昇時に株式へ転換することで、大きな利益を得られるようになっているのです。金融債は利付債と割引債の二種類があります。こちらは以前と比べると数は減少していますが、流通市場において重要な地位を占めている債券です。

民間債自体は一般企業が資金調達のために発行する有価証券ですが、株式とは別なものです。株式は売却しない限り資金を回収できませんが、こちらは償還日に必ず資金が回収できるようになっているのです。またあらかじめ利率が決められていることもあり、株式よりはリスクが低くなっています。

どこが発行している債券で、どのような種類なのかによって、利益も安心度も大きく変化します。この傾向は事業債で特に顕著なため、実際に投資をするときには、それぞれのリスクを含めた判断が求められるようになっています。

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カテゴリー:金融用語

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