預金よりも利子があり信頼性の高い利付国債

利付国債とは国が発行する債券である国債のことで、利子が付いているために投資先として多くの人に選ばれています。その最大の特徴は、国が保証してくれることによる安心感です。大企業が発行する債券も高い信用度を持ちますが、国の保証には勝てません。

仮に何かあった場合は、そもそも投資先がどうこうというレベルではない事態におちいっていますし、日本自体がさまざまなところへの影響力を持っています。そのためそれに対する対策も数多く用意されていることが、結果的に高い信頼性へつながっているわけです。

利付国債は、5万円から投資でき、2年、5年、10年と満期が用意されていて、購入は証券会社や銀行・郵便局でも可能です。また金利についても預金と比べて高くなっています。ただし高い信頼性があるといっても、絶対ではありません。物事には絶対というものがなく、日本国自体の信用が悪化した場合は元本割れしてしまう可能性もあるでしょう。

これは債券投資においてはどこでも起きる可能性があり、極めて高いからといって、いつまでもそのままである保証はないのです。利付国債は、いつでも中途解約が可能ですが、市場金利で売却することになるため、やはり元本割れする可能性からは逃れられません。

必ず起きるというわけではありませんが、どのタイミングで売却するのかによって変わってくるため注意が必要でしょう。国が関わるということから難しそうな印象を受ける人もいますが、実際には普通の債券と大きな違いはないため注目されています。

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カテゴリー:金融用語

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