利付債の種類と特徴を知って投資をしていこう

利付債とは、定期的に利払いがされる債権のことです。基本的には決まった時期に支払われるものとされており、付属しているクーポンに支払額と支払い年月日が記載されています。国内債券の大半は年に二回受け取れる形式とですが、それ以外の形を取っているものも中にはあります。

共通しているのは、回数に差はあれども一定間隔で支払われることです。
利付債には大きく分けて二つの種類があり、これは利率が変動するのかどうかによる違いで、固定型と変動型があります。固定型は発行後に金利水準が変わったとしても、利率が変動することはありません。

これにより将来を見越して高い安定性があるため、できるだけ損をしたくないという需要を満たしてくれるでしょう。逆に変動型は、金利水準が変わり利率が変動していきます。大きなプラスになることもあれば、固定型よりも利益が少なくなるリスクを抱えているのです。

固定型であれば、銀行への定期預金と同じように考えられ、それよりも高い利率が期待できます。しかし、より多くの利益を上げようとするなら変動型に期待する考え方もあるわけです。

クーポンの付属が利付債の特徴となっていましたが、時代の流れとともに事情も変わってきています。債権自体がペーパーレスとなってしまったため、権利があることは確認できるのですが、クーポン自体を目にすることがほとんどなくなりました。証券自体が発行されないため、このような形式となっているわけです。

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カテゴリー:金融用語

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