クォートカレンシーは基準通貨に対して実際のレートを提示するのに使われる通貨

クォートカレンシーは、2種類の通貨の交換レートが表示されるときに使われます。ベースカレンシーという基準になるものに対して、実際のレートを提示するのに用いられるもののことです。別名タームズカレンシー、カウンターカレンシーとも呼ばれるでしょう。

表示される場合はどのようになるのかというと、売買が行われる2種類のものが「○/△」と表示されているとします。

この場合、右側に表示されている△が該当します。実際のもので見てみると、例えば、アメリカドル/円があるとすると、右側の円がクォートカレンシーです。そして、1ドル=□□円という具合に、アメリカドルを基準としてレートが提示されます。FX為替取引を行うにあたっては、こうした基本的概念を把握しておくことは大変重要でしょう。

そのため、しっかり理解しておかなければいけません。詳しく見ていくと、通貨はレートがペアで提示されます。なぜかというと、為替取引はつねにペア通貨で実施されるからです。このペアというのは、第一通貨として存在するものの呼称と、第二通貨として存在する他のものの呼称を表す建値のことを指します。

第一通貨はベースカレンシーであり、第二通貨がクォートカレンシーです。ベースはその名の通り、取引の基本となるものですから、「アメリカドル/円」と表示された買い取引で、取引の時点で提供されたFXレートにて、円を売ってアメリカドルを買ったということになります。

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カテゴリー:金融用語

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