コモディティ通貨と呼ばれることもある資源国通貨

現代では、オーストラリアやニュージーランドも外国為替証拠金取引では高い人気となっています。しかし、これらの国の通貨については資源国通貨であることを理解する必要があるでしょう。資源国というのは、決まった鉱物などが存在する場合に使われるもので、ただそれらが豊富にあってという場合では使われません。

というのも、資源国であった場合には輸出量がそのまま景気に反映されるからです。
その主だったものについてですが、鉱物資源や農産物などが有名となっています。現代においても、鉱物資源では鉄鉱石、石炭、石油は国の景気指標として扱われる場合が多いです。

産出量が多く、輸出量も多い場合には、景気が良いと指標上では判断されるようになっていますが、このようなものは今後も安定しているとも限りません。そのため、輸出量で確認が行われるようになっているのです。

このような資源国通貨に指定されている国は、先ほどのオーストラリアやニュージーランドを除くと、カナダ、南アフリカ共和国、ノルウェーなどが有名です。ニュージーランドでは、農産物と畜産物の輸出量でチェックが入るようになっているのですが、カナダや南アフリカ共和国などでは金の埋蔵量と輸出量でチェックが入るようになっています。

金のように、将来的にも価値が変わりそうにないものが資源として確保されている場合であっても、資源国通貨のレートにおいてはレートを高める材料となる場合が多いのです。

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カテゴリー:金融用語

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