自国通貨建てを元にしてレートの計算がされている

自国通貨建てとは、余り用いられることは多くありませんが、コンチネンタルタームのことです。コンチネンタルタームとは通貨の交換比率の表示方法の1つとなっていて、近年では一般の人もFXトレードに参加する割合が増えてきたため、このコンチネンタルタームによる表示がFXでは一般的になっています。

というのも、主だった通貨取引においては決まった通貨を用いるケースが非常に多いからです。具体的には、円、ドル、ユーロの3種がトップの人気を誇っているのですが、その際に円建てでトレードをされているケースが目立つとされています。

取引においては、「円/ドル」と表現されるのですが、その際に1.2となっていた場合には「100円は1.2ドル」というように扱われます。これであれば、前日比などについても非常にわかりやすくなるので、今では取引レートにおいて自国通貨建てが使われるようになっているのです。

逆の計算方法では外国通貨建てというものがあります。しかし、その場合にはドルから見た円のような形になるので、取引上では好ましくないケースが多いです。というのも、円でもドルでも大きく動く際には市場相場がよく変動するからです。

円のように大きく変動しないものを軸にしてレート計算をしたほうが、レート計算については簡単ですので、基本的に自国通貨建ての場合に円がいきなりドルとなることはありません。今では多くの国で採用されている表示方法なのです。

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カテゴリー:金融用語

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