永世中立国の通貨であるスイスフランは安定性が高い

メジャーカレンシーでは、日本円や米ドルが人気です。しかし、価格動向の読みやすさで人気のものもあります。例えば、ユーロやスイスフランが動向を掴みやすいとされています。

ユーロは、他が下がっている時に価値が上がるなどして、相場の変動の兆候を理解しやすいとして人気が高く、スイスフランは「あまり変動しない」というポイントがあるので、高い人気を保って利用されているケースが多いです。

価格動向については、ユーロと連動している部分もあるので、メジャーカレンシーの中ではセットで購入される割合も高いとして知られています。フランは、永世中立国であるスイス連邦が発行している通貨ですが、金利水準が低いという特徴があるので、高金利通貨の調達を行う際に用いられることでも有名です。

高金利通貨については、不安定性が強いとなっていますので、主に値崩れを引き起こさないスイスフランは頼りになるとされているのです。また、取引シェアは決して極端なものではありません。過去から現代にかけて極端に人気が高いということもなく、全体的に見るとシェアでは5番手であることが知られている、特殊な通貨でもあります。

また、金融危機などが世界規模で発生した際にも、資金を逃避させるのに向いているという性質があります。フランは避難通貨の1つとしても知られており、避難先ではトップクラスの人気を誇っていることでも有名です。また、市場では金価格と連動して上昇するという見られ方も存在します。

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カテゴリー:金融用語

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