スワップポイントとは外貨預金においての金利のようなもの

FX(外国為替証拠金取引)は、金利の低い通貨を売ってそのうえで金利の高い通貨を買うことで、その金利の差分を受け取れます。それがスワップポイントで、外貨預金における利息のようなものです。

たとえば、オーストラリアドル/円を1万ドル購入し、金利差が2.4%だったとします。その場合、金利差として1日60円程を受け取れるということです。さらに1年保有し続けると約21,900円になります。こういったことがあるのが、FXの利点のひとつでしょう。

さらなるFXの魅力は、手もとにある資金を担保にして何倍もの金額を取引できるレバレッジを使用できることです。例えば100万円が手もとにあるとすると、このときレバレッジを10倍にすることで、1,000万円分の通貨の取引ができます。このとき為替差益とスワップポイントも10倍になり、こうしたハイリスクハイリターンの投資が可能なのです。

ただ、注意しなくてはならない点は、金利の高い通貨を売って低い通貨を買った場合は、逆に差額分を支払わなくてはなりません。取引対象となる通貨国の金利の状況や価格の動向、そのほかいろいろな金融情勢によって毎日変化があります。

そのため、金融情勢が変わったことにより受取額や支払額が減少したり増加したりする場合があるのです。それだけでなく、最初に受け取っていたスワップポイントが支払いに回り、支払いをしていたものが受け取りに回るというふうに逆転することもあります。

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カテゴリー:金融用語

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