店頭公示相場とは金融機関から顧客に提示される為替レート

店頭公示相場とは、銀行などから顧客に提示される為替レートのことです。外国為替公示相場と呼ばれることもあります。

店頭公示相場はその金融機関によって表示方法が少しずつ異なりますが、対象となる通貨については共通で下記のようなものがあります。

・アメリカドル、USD
・ユーロ 、EUR
・イギリスポンド、GBP
・スイスフラン、CHF
・オーストラリアドル、AUD
・ニュージーランドドル、NZD
・カナダドル、CAD
・香港ドル、HKD
・シンガポールドル、SGD
・タイバーツ、THB
・デンマーククローネ、DKK
・スウェーデンクローネ、SEK
・ノルウェークローネ、NOK

また、店頭公示相場の為替レートは、円から外貨へのTTS、外貨から円へのTTB、あるいは仲値などが提示されます。電信売相場は、金融機関が顧客の要望によって円を外貨へ交換する際の為替レートのことで、その対義語が電信買相場で、顧客が金融機関で外貨を円へと交換する際のレートです。

そして仲値とは、顧客が金融機関で他国通貨を売り買いするときの基準になるレートとなります。銀行などのホームページにも、外国為替公示相場が表示されています。ただし、それはホームページの最終更新日時時点における当該金融機関のものであり、顧客との取引レートを確約するものではないのが通常でしょう。

そのため、取引レートは必ず当該金融機関本支店の店頭で確認してください、といったただし書きがされているでしょう。

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カテゴリー:金融用語

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