米ドルが世界経済の中でも重要視される理由について

米ドルとは、その名の通りアメリカ合衆国の通貨です。世界にある数多くの通貨の中でも、もっとも多い供給量を誇り、世界の基軸通貨とも呼ばれています。もちろん他にも重要視されている通貨自体はあるのですが、一つの基準と言えるほどになっているものは他にありません。しかし、それもは高い信用度があるからこそです。

アメリカという国は、さまざまな分野に大きな影響力があります。経済的なことを含めて危機的な状況におちいることも、数多くあります。しかし、それらを乗りこえて現在もポジションを維持し続けているからこそ、絶大な信用を得ているわけです。ここまでの後ろ盾があるからこそ、米ドルは何かがあったときも安心できるのです。

基軸通貨とされている理由は、供給量が多いからだけではありません。他国と取引をするときも、それぞれの通貨でお金のやり取りをするのではなく米ドルを用いることが多くあります。

所有するだけでも損はないと言えるだけの価値があり、あらゆる場所で通じるからこそ、ここまでの評価をされているわけです。
高い信用のある通貨ですが、もちろんリスクがないわけではありません。テロ問題や不況などが原因で、信用度を見直す動きが出ています。

ただし他に代用できるものがないので、基軸となっているところは変わりませんが、有事の際に買っておけば間違いはないという評価がゆらいでしまいます。何ごともメリットだけではなく、リスクについても考えておかなければなりません。

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カテゴリー:金融用語

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