ユーロは、欧州連合においての経済通貨同盟で使用されている通貨

ユーロは、欧州連合においての経済通貨同盟で使用されているものです。ヨーロッパでは24つの国で用いられています。24つのうちの18つは欧州連合加盟国です。
これは決済用仮想通貨という名目で、1999年1月1日に導入されました。このときはまだ現金では存在していませんでした。

そして3年後の2002年1月1日に、初となる現金としてのユーロが始まったのです。このとき導入した国の従来のものにとってかわって法定通貨となりました。
圏内である18か国のほか、合意のもとで認可されている3つの国によって鋳造されており、裏面にはそれぞれの独自のデザインが施されています。

一方、紙幣のデザインにおいては統一されていますが、印刷されている番号の最初の文字を見るとその紙幣が作られたところがわかるというしくみです。
ユーロは、準備通貨としてアメリカドルに次いで重要な地位を持っており、一時は第二の基軸通貨とも言われていました。

しかし、2010年の欧州ソブリン危機以降は通貨連盟の矛盾点が顕在化し、存続を危険視する意見も出ています。
これと自国のものをペッグしているところがいくつかあり、そういったところは3つのグループに分類することができます。

一つ目は欧州為替相場メカニズムに関係した為替パンド制をとり、法定通貨としては取り入れていない欧州連合加盟国です。二つ目は、為替が固定されていた歴史のある以前のフランス植民地で、三つ目は一方的にペッグしているところです。

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カテゴリー:金融用語

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