価格が下落傾向にあるマイナーカレンシーのISK

ISKは、マイナーカレンシーの1つなのですが、マイナーカレンシーとは地域色の強い通貨を指す際に用いられています。主にFXトレードなどで登場する用語なのですが、正確には「アイスランド・クローナ」という通貨で親しまれているのです。

ただ、メジャーカレンシーとは違いマイナーカレンシーは、安定した値動きを見せないか、もしくは何かしらの地域紛争などを原因として大きな下落傾向にある特徴があり、使い勝手については悪いとされています。

ISKについても、実際にそのような危機に何度も直面している歴史があります。過去においては2008年の世界的な金融危機との関係性で注目が集まるなどしました。その際には、マイナーカレンシーの値下がりが顕著となったのですが、大半の通貨について、その後は緩やかに元の状態に戻っていったのです。

しかし、アイスランド・クローナについては今でも価格が下落している通貨として知られています。他のマイナーカレンシーのように、国が変動相場制を採用して利用者を募る対応を見せているのですが、金融危機以降については、価値の下落からの回復があまり見られなくなっています。

同じように変動相場制を採用しているマイナーカレンシーでは、人民元などが存在するのですが、こちらについては逆に大きな盛り上がりを見せて高い評価を得ています。特に大きな経済指標などが存在しないために、ISKの価値については値上がりや維持が困難とされているのです。

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カテゴリー:金融用語

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