KWDの意味とどんなところで使われるのか

外貨投資で出てくるKWDという記号ですが、これはクウェートが発行する通貨、クウェート・ディナールの通貨コードです。この通貨コードは、世界共通です。各国や各地域の通貨を3文字で記述できるようにISO4217がしたものです。

この記号は、外貨投資の時によく見かけるもので、どこの国を表すのでも3文字となっています。KWDの場合は、クウェートのKとW、Dはディナールです。どの国もこうした形で表すのが決まっているのですから、コードさえ覚えておけば、投資ができます。

ISO4217というのは何なのでしょう。ISOは国際標準化機構と呼ばれるもので、国際的に通用するような規格や標準類を制定するための国際機関です。1947年に18カ国で発足しました。

本部はスイスのジュネーブです。国際標準というのは、製品の性能、品質、寸法、安全性、試験方法などの国際的なとりきめのこをさします。参考としてですが、ISO9000台は製品の設計、製造から検査までの品質管理システムの認証です。またISO4000台は環境管理の基準やその向上への手順確認の標準化規格を認証したものです。

世界共通のコードなので、最初の2文字は国名コード、最後の1文字は通貨のイニシャルになります。どの国も3文字なので、慣れてくればどこの国の何という通貨であるのかはわかってくるはずです。最初の2文字は、ISO3166-1alfa2で定義されています。国際標準で定められたものですから、勝手に自分の好きな字を使ったりすることはできません。

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カテゴリー:金融用語

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