NYOPCUTの用語の意味と良く似た言葉

NYOPCUTというのは、ニューヨークオプションカットのことで、OPNYCUTとも言われています。ニューヨークオプションカットとは、ニューヨーク市場の10時(サマータイムなら9時)の通貨オプションの最終的な締め切り時間(カットオフタイム)を言います。

通貨オプションという言葉がまた難しいのですが、これは特定の通貨を、あらかじめ決められた期間(期日)にあらかじめ決められた価格で買う、または売る権利を売買する取引です。この取引は、1980年代からされるようになりました。その後、市場での規模は大きく拡大されました。

なお、通貨オプションは、通貨を売買する権利を売買するので、「物」はありません。
ニューヨーク市場では、この通貨オプションが積極的に取引されています。特に、NYOPCUTにはオプション行使を巡って、外国為替市場でも刺激を受けてか、売買が活発になることがあります。そのため、その相場が大きく動くことがあります。

NYOPCUTと関連する言葉に、LDNFIXがあります。ロンドンフィキシングのことですが、これはロンドン市場の16時(サマータイム15時)の値決めを言います。金のスポット価格を決定することです。

いろいろな言葉が出てきて、初めて耳にする人にとってはよくわからないのが本当のところではないでしょうか。しかし、最近では誰でも簡単に株式やFX、外国為替取引などができるようになってきて、興味を持つ人も増えてきました。始めるにあたっては、専門用語もある程度知っておかなければなりません。

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カテゴリー:金融用語

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