株式市場で使われる板寄せ売買とはどんなものか

板寄せ売買は、単に板寄せと言われる場合が多いです。ですから、意味としては板寄せと同じで、株式の約定値段を決める方法の一つです。決め方は、売値と買値を付き合わせて、成行き注文を優先させます。これは、価格優先の原則というものがあって、成行き注文は指し値注文より優先させることになっているのです。

そして、一番多く約定する値段を決まります。
この方法が使われるのは、午前と午後の取引の始値や売買が中断されていた銘柄の売買が開始された最初の価格を決める時です。この方法を使うことで、約定価格を一番多く決められます。

言葉であれこれ書いてあると、複雑な方法なのではないかと感じますが、いたってシンプルです。売値と買値を比べてみて、両者が一致すれば決定、取引成立となるのです。板寄せの他にも決め方はあるようですが、こちらの方が最もニーズに合った決め方なのではと考えられます。

株式や外国為替取引などでは、同じような言葉がたくさんあって、それをひとまとめにすることなく、それぞれが使われているので混乱しがちです。インフラ株やインフラ関連株、インフラ関連銘柄、などもそうです。調べてみたら同じ意味だったというものが多く、慣れるまでは戸惑うかもしれません。

しかし、どれとどれが似たような言葉、意味もほとんど同じ、ということは理解しておかないと取引ができません。誰でも気軽に株や外為取引ができるようになったのですが、言葉の難しさで挫折することがないよう、しっかり勉強したいものです。

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カテゴリー:金融用語

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