売呼値について知る上で気をつけておきたいこと

株式や債券の取引をする際に、売り注文の呼値を売呼値と言います。もう少しくわしくすると、実際にいくらで売るのかを提示する際の値というわけです。この提示というのは、次の取引ではどれだけの幅で行うのかというもので、注文をするときに使われます。ただしこれを提示するのは、あくまでも取引所です。

ちなみに、この反対の意味で使われるものとして、買呼値というものもあります。
基本的に投資家が株式などを購入する際は、売呼値の価格になります。これは現在値と同等か、それよりも高い値段で提示されることになります。その際の注意点としては、低い値段が優先されるということです。

つまり安い値段で出した方が、先に約定することになります。
投資家の目線で見ると、高いときに売って安いときに買うというものになりますが、売呼値は取引所が提示するものなので反対になると考えれば分かりやすくなります。

安く買いたい、高く売りたいという考え方自体に変わりはないのですが、どの視点で見るのかによって変わってくるわけです。指定するときには、一定のルール内で決められた値段で刻まれることになりますが、その幅はとても広くなっています。1円単位で刻まれることもあれば、10万円単位となっている銘柄もあります。

これはもともとの値段によって変わってくるので、取引をする際は注意が必要です。金融関係の用語は聞き慣れないものがたくさんあります。しかし実際に意味と仕組みについて知れば、むずかしいものではありません。

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カテゴリー:金融用語

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