外需株の売買をする際に知っておきたいこと

外需株とは、いわゆる海外事業での収益が多い業種の株式です。別名として輸出関連株というものもあります。日本という国は、輸出に頼っている面がとても大きいという特徴があります。そのため、このように海外における収益が多い企業の数も多く、株式の種類も豊富にあります。

ちなみに反対の意味を持つ言葉としては内需株があり、こちらは日本国内での収益が柱となっている企業のことです。また海外で高い収益を上げる企業の中には、国内外という分類から外れて高く評価されていることから、国債優良株と称されているものもあります。

外需株として主にあげられるのは、自動車、鉄鋼、精密機械などの分野です。他にも輸送機器や商社などもあり、何をとりあつかっているのか、どんな展開をしているのかによって分類されます。これらの中でも共通するのは、海外の景気動向に左右されやすいことです。国内の景気が不調であっても、海外の景気が良ければ収益は望めるからです。

円安のときには利益が増え、円高のときには利益が減るという特徴もあるため、単純にその企業の情報だけではなく、円がどれだけの価値なのかという点も評価のポイントになります。日本の高い技術力は海外でも高く評価されていますが、欧米の先進国やアジアの新興国も急成長をしており、収益が伸び悩んでいる問題があります。

輸出が強いという点に違いはないのですが、外需株への投資をするなら、このような動向についても知っておく必要があるのです。国内外の景気動向や、ハイテク分野をはじめとした海外企業の情報は、とても参考になります。

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カテゴリー:金融用語

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