金鉱を始めとして、金に関わっている企業の株を指す金鉱株

いつの時代にも高い需要があるのが、金属の金です。投資と言えば株式が最もメジャーではありますが、投資として金を持つという方も多く、根強い人気を誇っています。そのような、金に関わっている企業の株を指す言葉が金鉱株ですが、国内で金に大きく関連している企業は殆どありません。

かつては日本でも金が採掘されていましたが、江戸時代の時点で殆どが掘り尽くされており、現代の日本で金に大きく関わっている企業は、住友金属鉱山だけです。住友金属鉱山にしても、金が事業の主体ではなく、金鉱株と呼ぶのはやや厳しいのが実情です。

その為、金鉱株に投資したいという場合は海外の企業を選ぶこととなるので、ややハードルが高めとなっています。

金鉱に関わっている企業に限定して投資を行うファンドもあり、金鉱関連の企業に投資したい場合に役立ちますが、注意も必要です。ハイリスクハイリターンが特徴なので、大もうけを行えるケースがある一方で、逆に大きく損をすることも珍しくありません。また、海外企業に投資することとなるので、必ず外貨を使い、為替の変動で損をすることもあります。

他に、金投資という手段もあり、こちらは金の現物を扱うので、価値の面ではリスクは少ないものの、やはり為替の影響を受けやすいのが特徴です。金を扱う国内の会社は現時点では殆ど存在していないものの、外国の金鉱を購入している会社もあるので、そのような銘柄が将来的に注目を集める可能性はあります。

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カテゴリー:金融用語

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