新興国で事業を手がける会社の銘柄を指す新興国関連株

エマージング・マーケットと呼ばれることもある新興国では、今後の経済成長が期待されています。その国の政府や企業が積極的に事業を行うのはもちろんのこと、他国が積極的に事業を展開するケースも多く、日本の企業も事業に参入している場合が多めです。

新興国では建築の需要が高いことから、建機やインフラ、自動車といった業種を始めとして、現地に進出しているケースも珍しくありません。そのような、新興国で何らかの事業を展開している企業の株は新興国関連株と呼ばれています。

新興国は経済が成長していることが多く、かつての日本のように急激に家電や自動車などが売れており、日本の企業に与える影響も大きいのが特徴です。特に足となる自動車は、多くの国で日本製のものが高く評価されているので、新興国での売上が市場に影響することも多く、投資家は海外の状況も把握する必要があります。

しかし、事業を展開している国で好調であったとしても、新興国関連株が値上がりするというわけではなく、国内での状況によっては値下がりすることも多いので注意が必要です。そして海外との関係が深い企業の場合はカントリーリスクも考慮しなければならず、その国の状況次第では日本での株価が暴落することもあります。

一般的には、アフリカや中東、中南米、東南アジアの一部などはカントリーリスクが高いと言われており、発展途上国に関わっている企業に投資する場合はデメリットを承知の上で買わなければいけません。

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カテゴリー:金融用語

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