今後に成長することが予測されている成長株

株式市場では、今後に発展しそうな銘柄に投資するというのが基本です。成長株と言われる銘柄は、持続的に成長することが期待されており、株式市場では注目を集めます。

今後の成長を期待する場合の基準は、人によって異なりますが、一般的には売上高や経常利益を始めとした会社の業績、そして期待成長率を基準とすることが多めです。また、景気といった要素に左右されないという条件も付く場合が多く、逆に言えば景気の影響で株価が下がる場合は成長株と見なされることは殆どありません。

確実に需要が高まる、その企業でしか作れない商品やサービスがあるという場合には景気の影響を受けることは少なく、安定した発展が見込める銘柄です。
株式市場で良く使われる基準として、PERと呼ばれる株価収益率があり、これは株価を1株当たりの利益で割って算出される、株価が割安か割高かを表す数字です。

同様に、株価の水準を判断する際に役立つ指標がPBRとも呼ばれる株価純資産倍率となっています。しかし、成長株の場合はこれらの指標が通用しないことが多く、一気に高騰することも珍しくありません。

高騰するのは一概に悪いことではありませんが、現在の業績と比べて異様に値上がりしている場合には注意が必要です。これは、成長を期待している投資家が多いという表れですが、一方で過大評価の傾向が見られます。一気に暴落するというケースは少ないものの、適正な価格が分かりづらいので、買う際のタイミングが難しい銘柄です。

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カテゴリー:金融用語

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