上位にあたる10銘柄のことを出来高10位占有率と呼ぶ

銘柄については、指標とされているものが数多く存在するのですが、単純なシェアについてまとめているものでは出来高10位占有率があります。出来高というのは、実際のシェアのことなのですが、シェアについてはその日によって変動するようになっているので、このような形でまとめられるようになっているのです。

また、計測を行う範囲についてですが、関係している市場全体で行われるようになっています。出来高10位占有率は、売買高上位10銘柄といわれることもあるのですが、基本的に市場全体に対する集中度をどちらもシェアといっているだけなので、特に大きな違いについてもありません。

また、計算方法についてですが「売買高上位10銘柄で出来高計算を行い、合計を計算」してから、次に「市場全体の出来高」で割って比率を計算するとなっています。次に、どのような相手がこの情報を利用するのかというと、実は一般の人ではなく機関投資家などで利用されるケースが多いです。

まず、銘柄については最低単位で取引をしてもいいルールになっているのですが、最低単位であっても必要な資金については10万円を優に超えるというケースが非常に多いです。

また、出来高10位占有率などは必ずしも安定しているので人気が高いと定まっているわけではありません。むしろ、人気が高過ぎることが影響してリスクも高まっているものもあるので、これらの情報についてはベテラントレーダーでもない限りは上手く利用できない可能性もあるのです。

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カテゴリー:金融用語

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