投資家などで利用される情報が投資部門別売買状況

投資部門別売買状況とは、投資家別に見た日本株などの取引状況をまとめたものです。投資部門別売買に関する統計については、東京証券取引所などで使われていますが、似たようなものに投資主体別売買動向という統計も存在しており、こちらについては日本経済新聞社などで用いられています。

両方の統計については似通った部分もあるのですが、基本的に一般向けの情報で構成されていない共通点があります。というのも、統計を市場についても「東証・大証、名証の3市場」となっており広範囲だからです。

一般向けの情報では、東証のように定まった市場で長く蓄積されたデータです。一般のトレーダーであれば、このようなデータがあれば、実際に日本のどの銘柄が、毎日でどのような変化があったのかがわかるので、投資においても検討しやすくなるとされているのです。

しかし、投資部門別売買状況では扱っている情報であり、統計範囲が非常に広いという特徴まであります。つまり、一般のトレーダーが使うにはあまりにも巨大なデータとなっているのです。

具体的には、「転換社債型新株予約権付社債、株価指数先物取引、株価指数オプション、有価証券オプション、国債先物オプション、ETF、REIT、REIT指数先物取引」といった範囲にまで及んでいるのです。また、このような情報を活用することで何がわかるのかというと、基本的に売買に関する正確なシェアが理解できるようになっているとされています。

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カテゴリー:金融用語

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